ANALGAME

風俗対戦レポートを公開します。

匿名寄稿:ピンサロ対戦レポート

f:id:analgame:20171012182522p:plain

はじめまして。匿名希望です。
今回は色々と深いワケがあってピンサロでの対戦を行うことになりました

 

飲み会後、友人ら2人と某所へ向かい入店。
ギリギリの時間だったらしく、入れるか入れないかという場面ではありましたが、最終的にはなんとか入ることができました。

 

ここで僕は終電まで残り1時間もないほどで、最速で案内されなければ終電を逃してしまうという状況でしたが、一緒に行った3人で行われたジャンケンに負けてしまったので最後に案内されることに。
終電はもう絶対に間に合いません。

 

記憶が正しければ30分ほど待ったと思います。
待ち時間の間、「食料人類」という漫画を読んでいました。
選ばれた人間が食料として消費されていくという世界で、選ばれてしまった主人公が人間の加工工場のようなところから頑張って脱出しようとする話だったと思います。
ピンサロで読むような漫画ではないと思うのですが、続きがそこそこ気になってきたタイミングでボーイの方に呼ばれて対戦に向かいました。

 

着席して嬢が出てきました。
まあ、点数を付けるなら40点くらいでしょうか。
そろそろ年を取ってきたけど他に仕事がなくて否が応でも続けなくてはいけないといった雰囲気をまとった金髪ショートカットのお方です。
でもピンサロは見た目よりもテクニックが大事なのではないかと僕は思います
まだ希望を捨てていません。

 

僕は先程も述べた通り飲み会の後でピンサロに来ているので正直かなり酔っています。
嬢も恐らくそれを察して、前のお客さんが酔っていてやってる途中に寝ちゃったよという話を特に抑揚もなく告げてきます。
僕もかなり眠いので同じことにならないかかなり心配でした。結論から言うと寝ることはなかったのですが。

 

そういった雑談をほんの少し、挨拶程度に交わした後、キスもそこそこにズボンとパンツを脱がされてフェラと手コキが始まりました
ちなみに、今後一切会話はなく無言で進行していきます。
悲しいことに嬢が乗り気ではないことが伝わってきます。元々上手くはないのでしょうが、全く気持ちよくありません。
ただ僕も酒に酔っていてそんなに乗り気ではないのでこれはどちらも悪いのでしょう。


客足が途絶えてそろそろ帰れるというときにこんなノリの悪い客を相手にしなければいけない心中をお察しします。
このときにはもう僕以外の客はいなかったようです。

 

あまりにも気持ちよくなく、これではイケないことが確定してしまうので、頭のなかで設定を作ることにしてみました。
設定は「僕は特別好きじゃないけれど、嬢が僕のことをめちゃくちゃ好きで好意で抜いてくれている」というモノにしました。
しかし、やはり顔が良いか上手いかのどちらか一方の条件でも満たしていないと設定を作ってもなかなか射精に至ることは出来ないもので、この設定は失敗に終わりました。

 

後の僕に残されているのは無射精で終わって時間を無駄にしたくないという気持ちだけです。
ずっと嬢の傷んだ髪の毛先が顔に当たって少し痒かったのですが、それを気にしないようにただただイケることを願って頑張ったところ、残り時間もわずかというところでなんとかイケました。
特に感動も喜びもないフィニッシュです。


正直、家で1人でシコっていた方がマシというレベルで賢者タイムが無限への突入を果たしてしまいました。

店を出て一緒に店に入った友人と嬢から貰った名刺を見せ合ったところ、1人が僕と同じ嬢でした。


彼はイケなかったらしいので、それを考えると結構頑張ったかなと思います。
お金がない身分としては、ピンサロでハズレの嬢を引くと虚無感が無限に達してしまうので、これからは行くにしてもしっかり指名したいなというのが今回の感想です
(今回はピンサロ代を奢ってもらったので文句は言えないのですが・・・。)

 

以上になります。
次回以降対戦することがあれば体調を万全にして指名をした上で臨みたいと思います。
ありがとうございました。

 

 

 

 

匿名希望さん、寄稿ありがとうございました。

このように、ANALGAMEでは皆様の風俗対戦記事もお待ちしております。

もちろん名前を出して頂いた場合は丁寧に紹介したいと考えておりますので、我こそはという熱い心と直立チンポをお持ちの方はコメントやTwitterでご連絡よろしくお願いします。